院長あいさつ
平成18年4月に市立御前崎総合病院に赴任してから、この4月で11年目を迎えました。この10年間で臨床医制度の発足に伴い、医局からの地方都市の病院への医師の派遣が困難となり、地方の医療環境は非常に厳しい状況となってまいりました。
地域の皆様のライフラインである医療を下から支えていくことは、これまでこの地で勤務してきた者の義務であると思い、この度、微力ながらも地域に根ざした医療貢献を目指し、ともにこの御前崎で10年間地域医療を支えてきた内科医でもある妻とともにこの地にクリニックを開業することとなりました。
これからは循環器内科、泌尿器科という専門性に捉われることなく、皆様より頼られるクリニックを目指し、スタッフ一同努力していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
地域の皆様のライフラインである医療を下から支えていくことは、これまでこの地で勤務してきた者の義務であると思い、この度、微力ながらも地域に根ざした医療貢献を目指し、ともにこの御前崎で10年間地域医療を支えてきた内科医でもある妻とともにこの地にクリニックを開業することとなりました。
これからは循環器内科、泌尿器科という専門性に捉われることなく、皆様より頼られるクリニックを目指し、スタッフ一同努力していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。